わたしたちが大切にしていること vol.2

ホーム > 住まいのコープについて > わたしたちが大切にしていること vol.2

例えるなら車の両輪。工事店との強いパートナーシップのおかげで良いリフォームが実現できます。

コープ住宅株式会社
工務部長

城島 健二

  1. コープ住宅の工事をおこなうのは協力工事店
  2. 工事現場の安全への取り組み
  3. さすがコープさんと言われる施工

コープ住宅の工事をおこなうのは協力工事店

まず、コープ住宅にとっての工事のあり方を考えた時に、一番重要なのが協力工事店の存在です。

協力工事店というのは、コープ住宅が組合員様から依頼された工事を実際に施工する、いわゆる下請けの工事店なのですが、うちにとっての協力工事店は世間一般で言われる下請けとはかなり違います。

実は私は他の会社から転職してコープ住宅に来たのですが、前の会社では元請と下請では、すごい上下関係があるんですよ。

そこは新築を建てる会社で、リフォームのようにお施主様に見られるという事がない環境だったという事もあるのかもしれませんが、元請が下請けに対して「やれ」という感じなんですね。
元請が非常に強い立場なんです。そして下請けはやらされ仕事をしているわけです。全部がそうとはいえませんが、建築業では似たようなところが多いのではないかと思います。

その点コープ住宅にとっての工事店の存在は、元請と下請け、という感じでは無いんですね。全然違う。すごく印象的でしたね。上下関係ではなくパートナー関係なんです。

例えるなら車の両輪ですよね。コープ住宅があって、協力工事店がある。

業務上は確かに元請であるコープ住宅がお施主様から請負った仕事をしているので、下請けには違いないのですが、私たちは工事店の事を下請けとは呼びたくないし呼ばないんですよ。

実際にお施主様のお宅で作業するのは工事店の皆さんですし、コープ住宅の営業担当よりも職人さんの方が長い間お施主様に接するという事も多いわけです。

その工事店の皆さんがいい仕事をしてくれるからこそコープ住宅の仕事がいい仕事だったと言っていただけるんですから、そこは間違いたくないと考えています。

これからも時代に合わせて会社が色々変わっていく事があったとしても、そこは変わってはいけないと思っていますし、意識しておかなくてはいけないな、と思います。

工事現場の安全への取り組み

工事というのは危険を伴う作業が多いです。
万が一怪我や事故などが起こったらお施主様にも迷惑がかかりますし、怪我をした本人もつらい。何とかして事故を起こさないようにといろいろと取り組みを行っています。

その中の一つが安全パトロールです。
ブログにも一部を報告記事として掲載していますが、本社の安全担当や営業所の所長が抜き打ちで現場をパトロールするんです。

そして資材や工具は整理されているか、適切な養生が行われているか、ヘルメットをきちんとかぶっているか、などを確認する。

たとえば工事現場の整理整頓というのは大切なんです。散らかっていることが怪我の原因になったり、お施主様を危険にさらすことにもつながります。でも実際に作業しているとおろそかになりがちなんですね。

そういう徹底するのが難しいことを出来るだけ徹底してもらうようにする。
それが工事の品質の向上にもつながっていると思います。

他と比べることではないかもしれませんが、通勤の途中に見かける他社の建設現場などをみると、足場の掛けかた一つにしても、養生にしても、ヘルメットの着帽にしても、うちの現場はきちんとやっていただいているなぁ、と感じますね。

まだまだ100%完璧に出来ているかというと難しいのですが、安全に対する意識は高く持って頂けるようになっていると思います。

さすがコープさんと言われる施工

以前、私が設計担当をしていた頃、引渡しの際に組合員様から「さすがコープさん」とおっしゃって頂けた事があるんです。 クレドの指針の中にある『「さすがコープさん」と言われる施工現場を実現する』というのがまさにそれなんですが、「この言葉を生で聞くとこんなにも感動するのか」と思いました。

リフォーム、というのは住みながら行うことがほとんどです。生活スペースの一部が工事現場になる。 だから最初に「どのように工事をするか」というような段取りをきちんとやって、生活に出来るだけ支障が出ないようにしなければなりませんし、徹底した養生をして傷がつかないようにしたり、埃などが他の居場所まで汚すことのないようにしなければいけません。

それが出来ているとお施主様の負担は少なくて済み、出来上がったときの喜びも素直に感じていただけますが、打ち合わせがおろそかだったり養生が不徹底だったりすると工事中に不満が生じますから、いくら頑張って素晴らしい仕上がりのリフォームをしたとしても満足度は低くなるわけです。

もちろん、施工の品質、素晴らしい仕上がりというのが大前提ではあるんですけれど、それだけではない工事中の配慮というのがとても大切なんですね。

そしてそれが、最初にお話した協力工事店の職人さんとのパートナーシップを大切にすることではじめて実現するものだと思っていますし、実際に工事店の皆さんが「コープの仕事をしている」と誇りをもって仕事をしてくださっているからこそ、今こうやって多くの方にご評価いただいているのだと思います。

良いリフォーム現場を作る、ということは、言うは易しで難しいことではありますが、それを当たり前に行う施工現場が実現できるよう、これからも努力していきたいと思います。

※クレド(Credo)とは「信条」「志」「約束」を意味するラテン語で、企業活動の拠り所となる価値観や行動規範を簡潔に表現した文言、あるいはそれを記したツールを指します。

出典:コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%89

コープ住宅では、クレドを大切にしています。 » 詳しくはこちら

お問い合わせ・ご相談はこちら リフォームに関するご相談やお悩みなどお気軽にご相談ください。

メールフォームはこちら