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2016.09.02

止水栓で水の量を調節する方法

スタッフのつぶやき

止水栓が見つかったら…

まず、シンクや洗面台の水栓ハンドル(レバー)を全開にします
上では勢いよく水が出ている状態で、下の止水栓を左右に回して様子を見ながら、水量を調整します。

止水栓がハンドルタイプの場合

このハンドルを、
・右(時計まわり)に回すと、閉まります。量を絞る(少なくする)ことができます。
・左に回すと開きます。量を増やすことができます。

上の写真のものは栓が1つしかありませんが、場合によっては給湯用と給水用との2つが設置されているものもあります。
左側が給湯用、右側が給水用、となっているケースが多いです。

水栓金具の種類と特徴について

止水栓がドライバータイプの場合

また、水やお湯が出る管のところに、マイナスドライバーを差し込むタイプもあります。
調整方法は、ハンドルタイプと同様です。
ドライバーを差し込んで、右に回すと閉まり、左に回すと開きます

―――――――――― * ――――――――――

水道の水圧は変えることはできませんが、この「水の流れる量を変える」方法なら誰でも簡単に調整できますよね。

水量でお悩みの方は、一度、キャビネット奥を覗き込んでみてください。

止水栓がどこにあるのか判らない場合など、お困りの場合は、最寄りの営業所、もしくはいつもの地域担当者まで、お気軽にご連絡くださいね。

情報提供は、東部営業所の松岡でした。

水栓金具の特徴は次のページへ
  

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