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水栓金具の種類と特徴

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水栓金具の種類と特徴

水栓金具の主な使用場所

【キッチン】・・・室内とのトータルコーディネートの関心の高まりからか、デザイン性が重視されている。

【浴室】・・・シャワーの機能性や、手がふさがっている間の操作性などが向上。

【洗面台】・・・引き出せるハンドシャワータイプが主流。シャンプーだけでなく、清掃にも有効

 

 

水栓金具のタイプの特徴

シングルレバー混合栓】
レバーを縦横に操作することで、流量と温度の調節ができる。最も一般的なタイプ


【浄水器内蔵型水栓】

シングルレバー混合栓のスパウト部分に浄水器を内蔵したもの。浄水器専用の金具が不要ですっきり見えます。


【タッチスイッチ水栓】

スパウト(抽出口)部分にあるタッチスイッチでこまめに水の出し止めができ、節水にもつながります。


【自動水栓】

センサーで手を感知して水を出し止めできる。水栓に触れずに操作できるので、水栓まわりが汚れにくい


【サーモスタッド混合栓】

ハンドルのメモリを合わせることで、設定した温度のお湯を出すことができるタイプです。形状記憶合金を用いる。

ユニバーサルデザイン化が加速

「水栓金具」は、機能部が小型化されデザイン性が向上しています。とくに一般商品とバリアフリーに配慮した商品が融合し、ユニバーサルデザイン化が進んでいます。

かつては、お湯と水のハンドルをそれぞれ調節することで流量と温度を合わせる「2ハンドル混合栓」が主流でしたが、現在では「シングルレバー混合栓」「タッチスイッチ水栓」「自動水栓」といったタイプが登場し、使用する場所や用途によってさらに細分化されています。

◆◆ユニバーサルデザインとは=性別や年齢、障害などを問わずすべての人が利用できることを目指した建築や製品のことです。

 

機能性とデザイン性

商品選びのポイントには、機能性とデザイン性があります。水栓のタイプは、ハンドシャワーが付いたタイプや浄水器が内蔵されたタイプなどさまざまです。用途に合った機能を選びましょう。オープンキッチンなどが広がった結果、水栓も空間に合わせたコーディネートができる様になっています。水の流れ方までこだわった商品もありますので、ニーズに合った商品が選びやすくなっています。

 

TOTOクラッソ ほうき水栓

 

TOTOシステムバス サーモ壁付バス水栓

 

TOTO  洗面化粧台 自動水栓

 

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