Reform menu
リフォームメニュー
断熱工事は他のリフォーム工事をするときに一緒にすると、時間、手間、費用ともに少なくて済みます。
特に浴室、洗面所、台所や耐震のためのリフォームをする時が絶好のチャンスです。
断熱といってもその種類はいろいろ。
暮らし方やご予算に合った最適なプランを選んでください。
できるだけ簡単に暑さ、寒さを和らげたい。
工事費もできるだけ抑えたいという方におすすめです。
●天井の断熱
●窓の断熱
●床下の断熱
日常の生活で使用する居間や台所、寝室、水まわりとそれらを結ぶ廊下を生活ゾーンとして断熱するので、部分的であっても快適で冷暖房費も抑えることができます。
●L・D・Kのゾーン断熱
●水廻りのゾーン断熱
家全体の断熱です。
新築並みの断熱性能になります。
●全面改修+断熱
日常の生活で使用する生活ゾーンのみを断熱します。
ヒートショックの予防にもなり、快適で、必要なところだけだから経済的です。
●ヒートショックに配慮
●冬のトイレや浴室の寒さを軽減
●暖房器具をいくつも使わずに済む
暖房しているリビングと暖房していないトイレとの温度差は断熱性能が低い家では約6℃もありますが、断熱性能が高いと温度差は約2℃くらいと言われています。
お部屋の壁や天井の内側から断熱ボードを接着剤とビスで取り付けるので解体の作業がなく、住みながらできる簡単な工事です。
従来の断熱リフォームでは壁は床をはがして断熱材を施工する場合が多く、そのため廃材が発生し、工事も大がかりになりがちに。
仮住まいや引っ越しが必要な場合もあり、なかなか工事にふみきれないという事情がありました。
既存の壁や床はそのままで、部屋の内側や床下から断熱材を施工します。
解体に伴う廃材もなく、工事も軽微で、2~3日で済むので住みながらリフォームが可能です。
この記事に関連する施工事例を見る