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いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。姫路営業所の水谷です。
今日は、浴室中折れ戸の取替え工事の工程をご紹介いたします。
カバー工法とは、既存の外枠に新しい外枠を取り付けてドアを交換する方法で、ドア交換工事においては一般的な工法です。
ドアも外枠も丸ごと交換するとなると、壁や天井の一部に手を入れなければなりませんが、カバー工法だと上から加工するだけなので、費用も抑えられますし、工期も短くて済むというメリットがあります。
①まず既存の扉本体を取り外します。
②既存枠はそのまま残して、新しい枠を取り付けます。既存枠と新設枠との取り合い部分にコーキング処理を施します。
③本体部品の取付け後に、本体吊り込みの調整作業を行って、工事は完了です。
きれいな仕上がりに、組合員さまにも大変満足いただけました!
今の中折れ戸は軽いし、そうじもしやすくできているんですよ。(^^)
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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