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2018.12.07

ちょっとずつ大掃除(1)家具や照明器具の上にたまったホコリ編

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12月に入って寒暖差がある日が多かったですが、段々と冬らしくなってきましたね。

さて・・・そろそろ年末に向けて、大掃除を始めてみませんか?

最近は、昔のように家族総出で大掃除をするご家庭は少なくなり、「早いうちから一か所ずつ、確実にきれいにしていく」というスタイルが主流になりつつあるそうです。
一か所ずつ、というところがお手軽にできそうで、良いなと思われませんか?(^O^)

これから年末にむけて、当ブログでも「今日はここだけね」と、少しずつ大掃除をしていく方法をご紹介させていただきます。

まずは上から!

お掃除は、上からするのが基本と言われています。ホコリは上から下へ落ちていきますもんね。
たとえば今日からするのなら、まずは…

●カーテンレールの上
●天井や壁
●たんすの上
●照明器具の上
など、手が届かないところ、目にしないようなところなどは、いかがでしょうか?

気がつけば、見るからにたくさんホコリが積もっているときは、ハンディの掃除機で吸いとってから、モップを使ったおそうじを始めましょう!

 

●カーテンレールの上

まずはカーテンレールから。そうじ道具としてお手軽なのは、使い捨てのハンディモップです!
もしホコリがこびりついているようでしたら、重曹水や洗剤なども上手に利用しながら、雑巾でキュッキュと拭き取ってくださいね。

●天井や壁、たんすの上、照明器具の上

天井や壁にも、よくよ~く見ると、意外とホコリが付いていてビックリさせられます!
掃除機であらかたのホコリを吸い取った後、モップを使って、サッサッとなでるように取ってしまいしょう。
たんすの上や、照明器具の上も同様です。

ひと通りホコリを取ったら、固くしぼった雑巾で拭き上げておくと気持ちが良いですよね。
その際、水の中に洗濯用柔軟材を数滴入れておくと、静電気防止になってホコリが付きにくくなるそうですよ。(柔軟剤を入れ過ぎると、拭き跡が残ってしまうこともあります)

 

―――――――――― * ――――――――――

便利なハンディモップは、不織布素材でできたものもありますよね。これらを使って、ちょっとしたスキマ時間にでもそうじにトライしてみて下さい。

全部一度にやってしまおうと思わないで、部屋ごと・場所ごとに「よし!よく頑張った!」と自分で労をねぎらって切り上げるのが、こまめに続けるポイントです(^O^)。少しずつ時間のある時に、片づけていきましょう。

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