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いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。甲南事務所の横山です。
今日は内装リフォームの現場に来ています。
築40年以上の古いマンションです。
もともとの和室の壁は塗装仕上げでしたが、断熱効果が悪く、また結露もひどかったので、これを何とか改善したいとのご要望でした。
結露対策として、今回の改修工事に使用した壁材は…
●ダイケン工業『さらりあ~と』 と、
●『山河の息吹』
です。
『さらりあ~と』は、調湿・におい軽減機能つきのボード式壁材です。
湿度を快適にコントロールする調湿機能や消臭機能を兼備しています。
『山河の息吹』は、天然珪藻土を主原料とした壁塗り材です。
薄塗りで、備長炭の約8倍もの優れた吸放湿性能があり、室内の湿度を調整します。
どちらも、湿気を逃しにくい高気密住宅であるマンションの部屋にはピッタリの壁材です!
施工後は上の写真の通り↑、モダンでありながらも和の趣きを損なうことのない、上品な感じの仕上がりとなりました。
もうひとつの【住まいのブログ】の方でも、同じく「さらりあ~と」を使った別件のマンション結露対策の記事が公開されています。
よろしければ、併せて読んでみてくださいね。↓ ↓ ↓
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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