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いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。姫路営業所の清水です。
今日は工事中の組合員様宅へとやって来ました。
工事の前には必ず、「養生」(ようじょう)という作業を行います。
養生には、2つの目的があります。
1.家の中を傷付けないように、保護する
工事中は材料の搬出入や職人さんの出入りなどで、お玄関や廊下まわりを通ることがあります。
その際、家の中に傷や汚れが付かないように、保護材や、剥がしても跡が残らない養生テープなどを使って、しっかりと保護します。
2.ホコリが他の部屋に入り込まないように、保護する
工事中はどうしても、ホコリや細かなゴミが発生し、室内に散乱します。
そのホコリが、既存の家具の隙間や他の部屋に入り込まないように、細心の注意を払って養生を施します。
リフォームは住まわれながらの工事が多いため、施主さまにご安心いただけるように「配慮の行き届いた養生を、いかに行うか」を常に心がけています。
〔写真上↑〕階段の手すりにも傷が付かないように、黄色のウレタンスポンジで覆いをしているところです。
こういったひと手間で、仕上がりの質も向上します。
整理整頓!
また、工事現場では「常に整理・整頓」が基本です。
資材や道具が散乱していると、つまずいたりして、思わぬ事故が起きないとも限りません。
その日の工事の終わりには、出たゴミや廃材、埃などの清掃も欠かさず行います。
整理整頓・安全できれいな現場づくりを心がけています!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。<(_ _)>
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