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2016.10.04

補強の話:リフォーム工事中に柱や土台が腐食していることが発覚!

現場レポート

 

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。大阪北事務所のたなかです。

リフォーム工事を進めていく過程で、柱や土台が腐食していることが発覚するケースがよくあります。
こちらのお宅でも、そうでした。
こういった場合、新たな工程として、補強作業を行わなければなりません。

補強のし方は現場によって様々です。一般的な補強としては、
・壁面に合板を取り付けて、剛性を保つ。
・筋かいを入れる
・柱の足元が腐食している場合は柱を撤去し、梁を補強する。

…といった方法がよく使われます。

↓【写真・下】 壁面に合板を取り付ける補強作業

↓【写真・下】 梁の補強工事中

お家の見えない部分の腐食や水腐れは、こういった工事を進めていて初めて見つかるものです。
ですが、適切な補強を施せば、もう心配することもありません。

コープ住宅では、建築士の指導のもと適切な補強を行いますので、ご安心いただけることと思います。

お家の柱や土台について(ご心配ごと)のご相談は、お気軽にいつもの営業担当か、最寄りの営業までお電話くださいね。

今日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

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