三田市 N様
Interview
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浴室・トイレ・洗面所をホテルのアメニティルームのように開放的に
夫婦2人だけの生活なので、相手がどこにいるかが分かる方がいいと思ったんです。
＜施工前＞
＜施工後＞
費用・・・・・400万円 ｜ 施工部分・・・・・浴室・トイレ・洗面所
弊社へご用命いただいたきっかけをお教えください。
◆N様
10年前くらい前、車を2台にしたときに玄関の外回りをやってもらったのがご縁です。
家を建ててくれたハウスメーカーとコープ住宅の2社にプランを出してもらったんだけど、ハウスメーカーの方は車の置き方が
L字型になっていたんです。それがコープさんは同じ方向を向けて並べるプランだったので、コープさんにお願いしました。
それで、2回目のリフォームが今回のトイレとお風呂まわりのリフォームです。
開放感にこだわった広々とした空間をご希望
◆N様
もともとの図面を見ていただければわかるのですが、トイレと、洗面と、台所がドアで仕切られていまして、しかもトイレを出たところの敷居が高かったんです。そこでよくつまづいたんですよ。
しかもつまづいた先に壁があって。そこでけがをしたりしたので、その3つをフラットにしてもらいたいと思ったんです。
◆コープ住宅
拝見しましたが、トイレのドアがないのは大胆ですね。
◆N様
ええ、でも本当はもっとフラットにしたかったんです。
ところが、トイレの壁が2階を支えている大事な壁だとかで、取り去ることが出来ないと言われたんですよ。その壁があるがためにトイレがちょっと狭いんですけれど、その壁はどうしても取れない、っておっしゃるから仕方がないですね。
色々な制約がありますよね。だから、これがベストです。
ご夫婦がお互いにどこにいるのかが分かる家に
◆N様
私たち夫婦2人とも60歳を過ぎていますし、子供たちも独立してしまって帰ってくる様子はないし…だからドアがなくても問題ありません。
帰ってくる予定があるんだったらこんなに開放的ではちょっと厳しいけど(笑)
それよりも夫婦2人だけの生活なので、相手がどこにいるかがわかる方がいいと思ったんです。
前は密閉性が高くて、ドアを閉めると全く声も何も聞こえなかったので…それはそれでお互い聞こえないのが良かったんですけれど、ドアも重いし、「来て！」って呼んだ時にも聞こえないというのがね。
◆コープ住宅
確かにそれは不安ですね。
◆N様
だから、お互いがどこにいるかがわかるようにしてほしかったんです。2人ともだんだん老いてきますから。
それでもうトイレのドアも取ってもらって。最近の家は、いい家なんでしょうけれど本当に音が聞こえなくて、人がいてもどこにいるのかわからない。夫の部屋は2階の端なんですけど、そこのドアを閉めてしまったら、起きているのか寝ているのかも全くわからないですよ。呼んでも聞こえませんし。まあ、そういうことがあったのでこの度コープさんにリフォームしていただいたわけです。
◆コープ住宅
ありがとうございます。担当者が寒さを心配していたと聞いていますが、いかがですか？
◆N様
そうでもありませんでしたよ。
工事中の様子などはいかがでしたか
◆N様
ものすごい丁寧にやってくれました。非常にキッチリされていたと思います。良かったですよ。まあ、思った通りになったかな、という感じです。ところで、今後の話なんだけどね…（コープ住宅に取り扱ってほしい商品のご提案などを頂戴しました。ありがとうございました。）
＜施工前＞
＜施工後＞
担当者からのコメント
設計担当：宮本より
フライバシーよりも開放感を重視したいというご要望によって成り立ったプランでした。
N様がショールームに積極的に足をお運びくださり、決めていただいた洗面カウンターや、床・腰壁のタイルのおかげで、
高級ホテルのような空間を演出することが出来ました。
ありがとうございました。
営業担当：山下より
トイレの敷居につまづいて大きなケガをされたご経験があり、将来を見据えた水まわりのバリアフリー化がご要望でした。
安全性と共に動きやすさと開放感のある空間にしたい、という強いご要望で、間仕切りを撤去するプランとなりました。
浴槽や洗面台などの設備機器だけではなく、タイルの選定にもショールームをご利用いただいいたことで、よりご要望に沿ったリフォームが出来たと思います。
（当社が気がかりだった）廊下と水まわりのつながりに関しては一冬を越しましたが思ったほど寒さも感じないとのことで安心しております。どうもありがとうございました。